【山記録】
日時・天候 2016年04月19日(火)・天候/
積良山(276.1m)三角点
山名(山域・伊勢近辺) 積良山(276.1m)・的山(239m))・大日山(302.5m)・国束山(411m)
コースタイム
弘法の湯P(9:10)~積良山(10:08)~的山(11:03-11:22)~大日山(12:15-45)~牧戸池(13:20)~平生池西詰(13:55)~如来像(14:38)~国束山寺址(15:25)~国束山(15:30)~弘法の湯P(16:27)


総タイム7時間16分(休憩70分+ロスタイム40分含む)
距離/累積高度差 沿面距離 13.6   km 累積高度+ 1046m -1059 m
団体名・参加人数 単独

【軌跡ログ・山旅25000図縮尺0】

【足跡】 
 伊勢近辺の里山6山を歩く。
 9時過ぎ、アスピア玉城スタート。積良山西峰~積良(ツムロ)山~的山~的山西峰~大日山~国束山を縦走しアストピア玉城へ戻るコースである。
 個々の山には、それぞれ一般道があり短時間で山頂に到着できる。
 これを周回するとなると厄介だ。ヤブやルート不明なところも多々あった。
 今回は、展望のない積良(ツムロ)山は初めてだ。山頂は、樹林の中で視界なし。
 積良(ツムロ)山から、東に伸びる尾根筋は、雑木に覆われ手入れされていないので障害物を右に左に避けて進む。先端は、谷で切れていて広い山道に戻る。
 この広い山道は、起点が国束山の弘法の石(国束山原登山口)で終点は的山。
 
 的山は、一番展望の良い山である。
 芝生が張られた小高い上に立派な東屋が建っている。ここから伊勢湾や伊勢平野がワイドに見える。
 玉城町の観光の目玉は、弘法温泉とこの的山ではなかろうか。
 的山から大日山への道は、経験者でないと迷いやすい。途中、度会町の岩坂や大野木へ平尾へ行く道があるが、殆ど道は消えている。尾根沿いを行くと古い標識が3つほどにあったか字は消えて読みづらい。
 その標識に従って大日山を目指す。
 この道も経験者でないと迷いやすい。
 標高の割にアプローチが短くて急登である。上部はロープが連続している。
 北アの山行き辺りの訓練として登るなら短いが良としておこう。
 
 昔、(国束寺があった頃)寺の僧侶が修行のために使った道(行者道)があると文献に書かれていた。
 詳細は、分からない。もし、知っている人がいれば教えてほしい。
 平生池西先端のところから微かな道を辿り尾根に出る。
 西方向へ進み。切れたところに出て下に降りて再び尾根を進むと突然、如来像が出現。
 岩屋窟と思っていたが、間違っていた。ここは何処だろう。GPSを見ても判断が付かぬ。
 自宅へ帰ってから、検証をしたが分からない。

 次の機会は、原道から登って岩屋窟とこの如来像の場所を確認してみよう。

【駐車地付近】

左、弘法の湯アストピア玉城。
右、アストピア横の道路から入る。
 伊勢道の下を潜り抜ける。と間もなく標識がある。

【的山・国束山登山口】
二股の中央に標識あり。標識の指示に従い左の道を行く。

【積良山西峰】
 いせ青木の標識には、積良山、「ツムロ山」とのフリカナあり。確かに難しい名だ。
 西峰も本峰もヤブの名で展望なし。

【積良山】 

【的山公園口】 

的山公園として一帯が整備され、家族ハイキングに最適な環境が整っている。

【的山東屋と展望】 
 立派な東屋が建っている。伊勢湾や伊勢平野の眺めがよい。
 東屋には温度計湿度計の設置あり。テーブル上には日記帳・アルバム集が置かれている。今日も5人の人がが記帳されている。アルバム集には、富士山や南アの赤石岳方面も見えるのか大きく写っていた

【山頂からの展望→朝熊ケ岳ズーム撮影。】 

【山頂からの展望→神岳方面ズーム撮影】 

【的山南峰239m】 

ヘリーが、着陸できるような感じの広場。正面(南)に大日山が見える。いせ青木の名札あり。

【平尾・岩坂峠・大日山分岐】 
 古い標識が残っている。
 

【勾配きつく荒れた道】 
 大日山への登山道は、アープローチが短いので凄い急登で上部は、トラロープが連続している。人がはいっていないので、ヤブ同然で道を探しながら登っていく。

【大日山】 
 大日山は302.5mの里山。
 参詣道は、登りやすいが、他の場所から登ると等高線は緩いがアプローチが短く思ったより急登である。

【牧戸池への下り道、間違う】 

左、大日山から牧戸池への下り。
右、降下地点。
 左、牧戸池。
 後方の山大日山。 

 地図を見ないで降りたのでルート誤る。小尾根を二つ跨いで修正する。
 

【平生池】 
ため池。
池の侵入は禁止。

【行者道】 
 平生池の西詰めから上がるが、はっきりした道はないので迷いやすい。
 適当に上がり尾根に出る。
 一度来たことはあるが思い出せず。西の方向(国束山)
へと進む。
 

【尾根が突然切れる】 
 地図を見ると、
 奥、玉城町原へ。
 手前、平生へ。
 原への道を少し歩いて見たが、草に覆われ道は消えている。
 

【突然、如来像が出現。ここは、何処だ】 
 2012.8.27は、国束山原ルート・岩屋道からきた、「岩屋屈」と思って歩いていたが、違っていた。
 窟の中に入った立派仏像が入っている。
 昔、国束寺の僧侶と関係がありそう。
 国束寺へ問い合わせたが文献資料はないと云われた。
 

【検証ー岩屋屈は何処だ。左2012.8.27の軌跡ログ。右、2016.4.19の軌跡ログ】
 帰宅後、2012年と2016年の軌跡ログを見て岩屋窟の場所を検討した。
 如来像の位置は、今回(2016年)ポイント登録したので正確。
 2012年歩いた岩屋屈の位置は不正確。
 検証の結果、如来像は岩屋屈の上にあることは間違いなさそう。
 岩屋屈へは、国束原道の的山分岐から入ると分かりやすいが今回歩いた行者道は地図頼りだがヤブがひどくて探索は出来ないまま国束山をめざし強引に突破した。
<疑問>
、如来像は、国束山参詣道(平生道)に林立する地蔵さんと関係あるのだろうか。
 何故、隠れた場所に一体だけポツンとあるのか。
 周りは、鬱蒼とした樹林でこの奥に道はない。
 如来像の里は、平生へと道はつづいているものと推測する

【2012.8.27は、国束山原ルート・岩屋道からきたとの岩屋窟】
 人間が入れるだけの大きさはある。

【国束寺址】 

寺跡は、広くて明るいのが良い。

【国束山】 
左、国束山山頂。
下、朝熊ケ岳方面を撮る。
 手前は、天空界道の前山、鷲峰が見える。

【弘法石】 
 国束山原登山口となる手前に弘法の石か祭られているなお、登山口は100m
先にある。