【山記録】
日時・天候  2018年06月02日(金)/晴 
山名・標高 音無山(119.8m)
山域  伊勢市
コース・タイム 緑の一里塚公園(駐車地)~桜の園~音無山~大江寺~夫婦岩~緑の一里塚公園。

15時30分~17時20分(総タイム1時間50分(撮影タイム20分程度含む)
距離/ 高低差
団体名/人数  単独 音無山三角点

周辺歩道と軌跡図

【足跡】
<ササユリ>
 6月ともなれば「ササユリ」の咲く季節である。
 里山に咲く花だが、近年鹿の食害によりササユリは全国的にも希少価値となっている。
 以前は、伊勢の山(朝熊ケ岳・鼓ケ岳・前山)にも多く見かけた。
 だが、鹿が来るようになってからは絶滅に近い。
 朝熊ケ岳は、有志の方が保護柵をして何とか現存しているが野生のものに比べると弱弱しい。
 近くに鹿の来ない山はないものだろうか。
 その答えは、人里に近い里山(音無山と三郷山)にあった。
 鹿の糞は、見当たらないが何れ鹿が現われそうな不安が常につきまとう。
 人間と動物と共存できる自然環境が荒廃したいま悲しい現実である。
 今回は、音無山を散策した。
 ここは、日の出の山として気軽に登れる山なので観光客も多い。
 隠れたところに花あり。
 そこには、桜・キンラン・ギンラン・ササユリ・トラノオ・ツツジなどが咲く貴重な低山である。
 アザミも多くアサギマダラもやってくる。
 自然環境が維持されることを祈るばかりである。

 2018年6月02日快晴15時過ぎ登山口の緑の一里塚着。
 駐車地は、。ここは、津波の避難所として整備された公園でもある。
 東屋のあるトイレ付き公園は、10台位駐車可能である。 
 普通に歩けば1時間余で周回できるコースである。
 2時間ほどかけ写真撮影をした。

【伊勢の里山紹介】
山名・標高  音無山・119.8m 
山域 三重県伊勢市二見町
山ガイド 音無山は、夫婦岩表参道の南、立石岬から南西に連なる標高119.8メートルの低山。
登山道は、3コースとも整備され案内板も完璧。音無山駐車地から展望台まで30分ほど。
展望台には、東屋あり。雄大な伊勢湾と鳥羽の島々や水平線の彼方に富士山が望めることもある。
ここは、「日の出」の名所として人気がある。。
戦時中は、ロープウェイが存在していた。山頂近くにその痕跡あり。 
山頂は、展望台から西へ400メートル。ケーブル跡近く休憩小屋の裏に三角点あり。
周りは広くて明るいが展望はない。
近年、遊歩道が3本(日の出・散策・お花見コース、いずれも駐車場から登る)が整備された。

春は、桜と隠れた花の名所。秋は、紅葉。冬は、ウオーキングが楽しめる。
夫婦岩を見学したあと誰でも気軽に音無山へ登ることができるようになった。
歴史 源義経の家来で平家と戦ったとして知られる伊勢三郎の居城といわれている。別名三郎山ともいう。
登山口 ①音無山駐車場。(音無山登山口)
トンネルから200m手前、コンビニ前にある。ここから夫婦岩にも近い。JR二見駅から徒歩10分。
車は、20台位は留められる。
②緑の一里塚駐車場。(桜の園入口)
登山レベル  初心者・ファミリ向き。

【駐車地と桜の園登山口
上、
緑の一里塚。
ここは、津波の避難所として整備された公園。

左、
桜の園登山口。草に覆われ入口が分かりにくい。左の標識は、画像を拡大してあるので実物とは違う。  小尾根に出るまでは、胸辺りの草を掻き分け進む。今の季節は、ツツガムシ・マムシなどがいるので要注意。スパッツは必携。

【桜の園に咲くササユリ】


【桜の園に咲くトラノオ】

【山道に咲くササユリ】
遊歩道に合流すると歩きやすくなる。

【ササユリは、採らないで】

【三角点付近】
上左、
東屋。

上右、
東屋の裏に三角点あり。

左、
ロープウエイ駅跡。

下、
三角点のあるところにあるプレイトには「佐見山」と書かれている。

【アザミは、アサギマダラのために残そう】

【展望台公園】
上、
展望台にある音成神社。

左、
展望台。
伊勢湾の大海原が見える。6月は、日の出はここから眺める。

【太江寺と二見浦】
上と左
太江寺。

下、
二見浦の夫婦岩。音無山の先端が落ちている。