【山記録】
日時・天候  2018年10月16日(火)/曇り   
山名 庄司山(879.2m)~栗の木岳(1066m)
山域 松阪市
コース・タイム R422西奥駐車地(08:25)~荒滝不動(09:10-30)~庄司峠(10:55-11:00)~庄司山(11:20~黒岩(11:50)~黒岩昼食(12:20-13:00)~若宮峠(13:20-30)~栗の木岳(13:15-30)~若宮峠(14:00-05)~小峠(15:20)道が分からず40分ほどロス小峠発(16:00)~赤桶登山口(16:50)~駐車地(17:10)
総タイム08時間45分(道探索60分+休憩60分含程度含む)
距離/ 高低差 沿面距離12.6km /累積高低差+1140m-1101m ロスが多く正確ではない。
団体名/人数 単独  庄司山三角点

【軌跡・国土地理院地図新版レベル16】

【標高・グラフ】

【足跡】
<前書き>
 栗の木岳や修験業山へは、若宮八幡宮(津市)から登るのが一般向きである。
 「三重の百山」本や「三重県」本にも紹介されているがいずれも若宮八幡宮が起点となっている。
 飯高側から登るコースは、ネツトで調べても極少数で登られていないと云っても過言ではない。
 昔は、登山道が一本で繋がっていたので分かりやすかったのではないかと思う。
 現状は、山の中腹に飯高林道(三峰山~局ケ岳)が長年工事中である。
 関連して堰堤が幾つも造られその工事のため作業道も新設された。
 これらの工事で、登山道も一部寸断されてしまった。
 登山には、GPS・25000地形図・コンパスは必見です。
 今回は、初登頂でしたが下見をしないと一発勝負では迷いやすかと思いました。
 その例が、小峠です。
 赤桶登山口から登る場合は、地図読みで何とか道を見つけることはできるだろう。
 問題は、若宮峠からの下りが道である。
 今回、小峠に来たら林道が左右に走ってる。前を見ると通行止め林道もあり丁字林道となっている。
 このポイントには、案内板やテープ等もなく登山道も消えていた。工事でズタズタにされた道なのでGPSといえども即断はできない。双方の林道を歩いて降口を30分ほど探すが分からない。最後は、GPSにこだわり小峠に戻る。
 丁字林道の交わる直下に山道があった。
 ここは、雑草が茂り入口が分かりづらい。もし、地形図に林道の表示があれば地図読みもできたと思う。
 持参した地形図は、林道が記載されていないものでした。
 この地形図は、山旅倶楽部の最新版でしかも有料です。
 だが、林道が記載されている地形図もあります。

 ここは、重要なことなので詳細に説明します。
 カシミール3D(ネット検索)から、「フアイル」→「地図を開く」と山旅倶楽部地図(有料)と地理院地図(無料)の項目があります。地理院地図(新版レベル16)ページを開くと、内容は、山旅倶楽部とほぼ同じですが林道も表示されています。地理院地図は、紙地図で標高がありません。山旅倶楽部地図は、標高入りの地図なので用途が違うので使い方次第ということになります。
 地図読みだけに使うなら今のところ地理院地図の方が優れています。
 山旅倶楽部地図(12500図もあり)は、地理院地図に書かれている情報が今一遅れています。
 有料でもあるので開発を進めていただくことを節に願います。
 山レポは、下記の欄に掲載します

【駐車地】
周回コースなので駐車場が課題。R422号西奥の先にある道路脇空きスペースに車を留める。

【荒滝不動への道】
上、
行きどまり国道から庄司山が見えた。

左、
道沿いにある荒滝不動へ寄り道をする
ここは、ツツジの里。観光施設がひっそりとしていた。
 だが、秋なのに「ツツジ」が数本咲いていた。これには吃驚。

【中央構造線と荒滝】
上左、
荒滝。

上右、
中央構造線

左、
荒滝と中高構造線。

下、
荒滝の景観

【荒滝付近道端に咲いていた花】
 

【荒滝登山口】
上左、
荒滝との分岐右の道をとる
「熊出没注意」の看板ありここが荒滝登山口です。

上右、
一時、舗装路が途切れる。

左、
 この位置に「荒滝不動と庄司峠」の案内板が出てくる。なお、案内板は、切り貼りでこちら向きとなっているが、実際は道路面に設置してあります。

【堰堤の前に出る】
上、
堰堤前。

左、
 上から見た堰堤と標識。
これを見て歩いたが、上に林道が出てきたので尾根を直登気味に上がる。
 登山路は谷沿いに付いていた。

下、
 林道から見た登山路。
 登山道から外れてしまった。

【トラツクが駐車していたので庄司峠の標識見落とす】
上、
標識のあるところにトラックが留まっていたので、標識を見落した。
 次の谷筋が入口かと思いドンドン林道を歩いていったが、間違いと分かりバックした。15分ほどタイムロス。

左、
谷筋で堰堤工事をしていた。

【谷の上部で堰堤工事をしていた。】
上、
堰堤工事現場。
台風災害復旧をしているように見える。

左、
庄司峠への山道。薄いながらも踏み跡あり歩きやすい。

【庄司峠710m】

【庄司山879.1m】
上、
庄司峠から庄司山へは標高差180mのきつい登り。

左、
庄司山。
青空も見える
小広場。樹林に覆われているので展望はなし。

【庄司の高】
上左、
途中、庄司山が見えた。

左、
庄司の高。


【黒岩】
上、
黒岩。
小さなコブの通過点のような山頂です。
トリカブトが咲き小さな秋を見つけた。

左、
栗の木岳までの縦走路が見えた。

【振り返ればお局さんが美しい】
上、


左、
局ケ岳。
東側から見ると鋭鋒だが西側から局ケ岳を見ると美しい。

【縦走尾根は、倒木多し】

今年は、台風が多く来たので倒木が多い

【展望岩】
ヤセ尾根のガレた岩場を登ると展望岩に到着。
 上に来るとシヤクナゲの木が多い。



 台高方面の展望が素晴らしい。
 

【若宮峠】

【急登で岩場のヤセ尾根】

若宮峠から栗の木岳へは、40分程度。
後半は、ヤセた岩場でロープも出てくる。

【栗の木岳】
 栗の木岳。シャクナゲに覆われた山頂から展望はなし。
 修験業山への道は快適だが若宮峠への道は、険しいよなぁと呟やく。

【山頂横の展望地】

【若宮峠に戻り下山開始】
古道なので道はしっかり踏み跡があるものと思っていたが、荒れ放題であった。テープがしっかり付いてるのでこれを目印に歩いた。
 最初は自然林で明るかったが、谷筋になると暗い。 暗い谷を数回乗り換えていくのでテープを拾うのも容易でない。 一般向きではない。
 登りに使った方が安全度は高い。
 

【】
 奈良と伊勢を結んだ古道の証か。。
 こんなところに地蔵さんがある。

【小峠】

下に林道が見えてきた。テープは、ここで終わり。この後、道標なし。
左、小峠。
 林道工事で登山道が消え分かりにくい。30分ほどルートファインデング。
 工事でズタズタにされた道をGPSといえども即断はできない
 登りはともかく下りは迷いやすい。
 この場所には、標識が欲しい。

【赤桶登山口への道】
上の道は、飯高林道。